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細田佳央太さんの楽天イーグルス愛は久保史緒里さんから! 「好き」の連鎖でつなげるスポーツのいい未来

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東京都出身ながら、楽天イーグルスに夢中だという俳優・細田佳央太さん。きっかけは、ドラマで共演した久保史緒里さんから楽天イーグルスの魅力を聞いたことだった。いまでは日帰りで楽天モバイル 最強パーク宮城へ足を運ぶほどの熱烈なファンに。スポーツを好きになることで、新たな街や文化との出会いも広がる。そんな体験もまた、スポーツがもたらす“いい未来”のひとつなのかもしれない。5月31日、楽天モバイル 最強パーク宮城で開催された東京ヤクルトスワローズ戦にてセレモニアルピッチを務めた細田さんに、登板直後に話を聞いた。

――昨年のセレモニアルピッチは雨のため中止となってしまいましたが、今年は実現しましたね! 晴天の中でのピッチングはいかがでしたか?

「バシッと決めたかったのですが、すぽっと抜けてしまったうえにワンバウンドしてしまい、本当に悔しいピッチングになってしまいました。ですが神聖な場所に足を踏み入れさせていただき、とても貴重な経験になりました。一生の宝物です。贅沢な経験をありがとうございます」

昨年の雨天中止から約1年、気合十分で臨んだセレモニアルピッチ。

ワンバウンドとなり「自己採点は15点です」と振り返ったが、スタンドからは温かな拍手が送られた。

――昨年は中島大輔選手、今年は早川隆久選手にピッチング指導を受けていました。俳優のお仕事とプロ野球選手では共通する部分はありますか?

「僕が言うのはおこがましいかもしれませんが、俳優の仕事はよく“アスリートに近い”と言われます。仕事のために体をつくったり、心や体をすり減らしながら仕事と向き合い続けているという点は、近い部分があると思います。ただプロ野球選手は、打率や防御率のような個人の成績とも向き合わなくてはいけない難しさがありますよね。そうしたなかで、中島選手や早川選手のような同年代の選手の活躍を見られるのはとても刺激になります」

――細田さんが楽天イーグルスに興味を持ったのは、久保史緒里さんにすすめられたことがきっかけでしたよね?

「はい。大河ドラマで共演させていただいていたのですが、ずっと楽天イーグルスのお話をされていたんです。あまりに熱烈なので、どんなにおもしろいんだろう、と思ってテレビ観戦しているうちに、どんどん好きになっていきました。そして昨年、実際にスタジアムに足を運んだことがきっかけで、一気にハマりました」

※久保史緒里さんの取材記事はこちら

試合前にはEAGLE STAGEでのトークショーにも登場。楽天イーグルスへの熱い想いを語った。

――はじめての現地観戦はいかがでしたか?

「2025年4月3日の西武ライオンズ戦でした。岸孝之選手が登板した試合で、目の前で勝利する瞬間を見て、本当に『楽しい!』と思ったんです。僕にとって野球の魅力を体感した大切な日だったので、セレモニアルピッチで着たユニフォームの背番号も“403”にしました。東京と仙台は新幹線で1時間半ほどで、日帰りで来ることができるので、その後も何度も足を運んでいます。また、楽天モバイル 最強パーク宮城にはたくさんのこだわりが詰まっていてとても魅力的ですよね。観覧車やメリーゴーラウンドがあり、家族で来ても楽しめて遊園地のような雰囲気もあります。それも『また来たい』と思った理由です」

――応援で訪れた際には観光に行くこともあるそうですね。

「松島や、漫画『ハイキュー!!』に登場する仙台市体育館のほうにも1人でふらっと行ってみました。今後は七夕まつりにも来てみたいですし、“東北”楽天イーグルスですから、東北6県すべてに行ってみたいとも思っているんです! 美味しいものを食べて、その土地ならではのものを感じて楽しんで帰る。それも観戦の楽しみのひとつですよね」

――野球以外にも興味を持っているスポーツはありますか?

「バスケットボールにも応援しているチームがあります。そのチームが好きという気持ちが基盤にあるので、強い弱いはあまり関係なく、応援しているんですよね。でも勝ったらやっぱりうれしい。そんな部分もスポーツの魅力だなと感じます」

――いろいろなスポーツに興味を持つ細田さんが感じる野球観戦の楽しさとは何ですか?

「応援の一体感だと思います。選手の応援歌をみんなで声を合わせて歌ったら、誰とでも仲良くなれるんじゃないかと思っています」

スタンドから観戦する細田さん。その目の輝きは少年のよう。

「応援の一体感が野球観戦の大きな魅力です」との言葉通り、この日も全力で応援を楽しんでいた。

――楽天グループでは「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」というスローガンを掲げています。細田さんはいい未来のためにスポーツでどんなことができると思いますか?

「野球に限らず、多くの人が集まって大きな風を起こせるのがスポーツだと思っています。好きという共通点で集まり、応援して一体となる。国の代表戦ともなれば、普段は別々のチームを応援している人同士もひとつになる。それが広まっていけば世界から争いごとがなくなるんじゃないか、とさえ思いますし、それだけの力がスポーツにはあると信じています」

――今後は久保さんのように、グッズやグルメでも登場するのを楽しみにしています。

「僕にはまだまだ早いですよ! 仙台出身でもないですし、ファン歴はまだ4年ほどですから。もっともっと楽天イーグルス色に染まり、10年くらい経ってからお願いします」

――ということは、10年先も楽天イーグルスファンということですね?

「もちろんです! これからもずっと応援していきます!」

久保さんから細田さんへ。好きの情熱は次なる熱を生み、伝染していく。次にその想いを受け取るのはあなたかもしれない。楽天イーグルスをきっかけに仙台観光も楽しみ、東北の魅力にも触れたいと目を輝かせる細田さん。野球観戦だけではない楽しみを味わうことで生活はより豊かになり、未来はさらに彩られていくだろう。

TEXT:Chiharu Abe
Photo:Haruna Kanbayashi
Edit:Satoru Komura (IN FOCUS)

  • 俳優
    細田佳央太

    2001年12月12日生まれ。東京都出身。4歳から芸能活動をはじめ、2019年には1000人を超える応募者の中から抜擢され、映画『町田くんの世界』にて主演を務めた。その後もドラマや映画、舞台などで活躍。NHK大河ドラマ『どうする家康』で共演した久保史緒里さんに楽天イーグルスの魅力を教えられ、応援するようになった。

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