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仙台に続き、神戸でもブースを展開。ヴィッセル神戸サポーターの声よ、選手に届け!|syncSPORTS by Rakuten Booth

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明治安田J1リーグ第35節のジュビロ磐田戦が開催されたノエビアスタジアム神戸では、syncSPORTS by Rakutenを通じて、試合・スポーツをより楽しんでもらうためのブースを出展。これまで扱ってきた記事に関するクイズブースや、選手宛に想いを届けるメッセージボードが用意された。リーグ連覇やタイトル獲得が期待されるチームとあって、サポーターたちの熱意も並々ならぬものがあり、列をつくって応援メッセージを寄せてくれた。みなさん、ありがとうございました!

明治安田J1リーグも残すところ4試合となった11月1日のジュビロ磐田戦。激しい優勝争いを繰り広げているヴィッセル神戸のサポーターは、季節外れの大雨にもかかわらず、試合前から勝利を心待ちにしている様子だった。平日開催ということもあり、学校帰りや仕事帰りのサポーターの姿も。そんな人たちが、syncSPORTS by Rakutenのブースに立ち寄ってくれた。

ブースでは、これまで掲載した記事の中から、選手のコメントを虫食い形式にしてクイズで出題する「Athlete Quiz」という企画を実施。ブース内にあるクイズボックスから問題を受け取って解答してもらい、選手のプレースタイルやサッカーに対する考え方が理解できる仕掛けに。あいにくの天気だったものの、正解者は景品が当たる抽選に参加できる特典付きで、多くのファンが詰めかけた。

この企画はsyncSPORTS by Rakutenの「sync=共感、一致」から発想を広げ、アスリートとのシンクロを感じてもらえる場所をつくりたいという想いから実現したもの。

またアスリートとサポーターのシンクロを目的に、アスリートメッセージボードも用意した。これは「アスリートがくれる感動や情熱をシェアして、いっしょになって未来へ向かう」というsyncSPORTS by Rakutenのコンセプトを体現すべく、サポーター一人ひとりの想いを書き込んでもらい、メッセージボードを選手たちに届ける企画。応援する選手の個人名を挙げてくれる人もいれば、チーム全体を鼓舞してくれる人、「Jリーグ、天皇杯、ACLE、全部獲ろう!」など、具体的な願いを書いてくれるサポーターもいた。

リーグ2連覇、そして天皇杯、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のタイトルにもチャンスがある中で、サポーターがチームに寄せる期待は大きい。それは選手・サポーターという枠を超え、「ヴィッセル神戸としていっしょに戦おう」といった強い絆が垣間見える。一人ひとりの応援が選手たちを鼓舞していることは間違いないだろう。

メッセージボードは選手たちのもとに届けられ、一人ひとりが目を通してくれた。書かれた激励の言葉が、きっとチームの勝利を支えてくれる。

マテウス・トゥーレル選手。

山川哲史選手。

宮代大聖選手。

本多勇喜選手。

齊藤未月選手。

佐々木大樹選手。

酒井高徳選手。

ヴィッセル神戸は、ホームゲームでサポーターとともに『神戸讃歌』を熱唱する。それは選手とサポーターが心を通わせることができる、大切な瞬間。そんな“sync”する瞬間をもっとたくさんつくるべく、syncSPORTS by Rakutenは、アスリートとファンたちが交わることのできる場を今後もたくさん企画していくので乞うご期待!

PHOTO:Yukiko Noguchi TEXT:Kodai Wada EDIT:Yohsuke Watanabe(IN FOCUS)

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