楽天イーグルスの本拠地戦にブース出現!クイズありメッセージボードあり。楽しみながら、アツい想いを選手のもとへ|syncSPORTS by Rakuten Booth
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楽天モバイルパーク宮城にて、syncSPORTS by Rakutenを通じて、試合をより楽しんでもらうためのブースを出展。記事の内容をキーワードにしたクイズブースや、選手宛に想いを届けるメッセージボードが用意された。あまりの盛況に、予定より早くプレゼント抽選が終了してしまったほど!またメッセージボードは選手に届けられ、ファンへの感謝の気持ちを聞くことができた。
快晴となった9月28日、田中将大選手が今シーズン初登板となった楽天イーグルス。スタジアムには、その姿を応援しようと多くのファンで賑わっていた。
syncSPORTS by Rakutenのブースでは「Athlete Quiz」という企画を実施。これは掲載した記事の中から、選手のコメントを虫食い形式にしてクイズで出題するというもの。ブース内にある巨大カプセルトイから問題を受け取り解答してもらう。正解者は景品が当たる抽選に参加できる特典付きということもあり、多くのファンが詰めかけた。
この企画はsyncSPORTS by Rakutenの「sync=共感、一致」から発想を広げ、アスリートとのシンクロを感じてもらえる場所を作りたいという想いから実現。これまで100以上の記事を紹介してきたからこそできたブースでもある。多くのアスリートの想いを目にするきっかけになってくれたのではないだろうか。
さらに、アスリートとファンのシンクロを目的に、アスリートメッセージボードも用意。これはファンに書き込んでもらったメッセージボードを選手たちに届けるというもの。「選手に声が届くのがうれしい」と笑顔で書き込んでくれるファンや、「選手といっしょに盛り上がるときに一体感が生まれて楽しい!」とスタジアムでの応援の醍醐味を語ってくれるファンで溢れた。
また、コロナ禍で様々な制限がかかっていたが、いまではその制限が解けたことであらためて楽しさを感じることも。7回の攻撃前と試合終了時に飛ばすジェット風船も、今年ようやく解禁となった。ファンからも「風船を飛ばすときにスタジアムが一体になっていると感じる」という声を聞いた。この場所でしか味わえない喜びがあるからこそ、何度も足を運ぶのだという。
メッセージボードは後日、楽天イーグルスの選手たちのもとに届けられた。直筆ならではの温かみは、声援とはまた違うかたちで彼らの心に刻まれたことだろう。内星龍投手、伊藤裕季也選手、太田光選手から感想コメントをもらうことができた。
内投手「改めてこうして文字として応援のメッセージを見ると、これだけたくさんの方に応援をしてもらえているということを実感します。この秋、冬としっかりがんばって、準備もしっかりとして、万全な状態でみなさんの前でプレーができるようにしたいと思います。引き続きの応援、よろしくお願いいたします」
伊藤選手「今シーズンは特に、皆様の応援が力になるということを僕自身がいままで以上に感じた年でした。こういったメッセージであったり、球場での声援であったりはすごく背中を押してもらえます。とても感謝しています。ありがとうございます」
太田選手「このようにメッセージをいただけることは、僕たち選手はすごくがんばろうという気持ちになることができます。また来年もたくさんのご声援をいただくことができるようにがんばりますので、応援をよろしくお願いいたします」
お互いの熱を感じることで、たくさんの喜びが生まれた今回のブース出展。syncSPORTS by Rakutenを通じて、あらゆる競技に興味を持ってくれたらうれしい限り!これからもアスリートとファンのつながりを大切にしながら、新しい興味や発見のきっかけ作りになる情報を届けていきたい。
TEXT:Chiharu Abe PHOTO: Hayato Kubota EDIT:Yohsuke Watanabe, Shiori Saeki (IN FOCUS)